欅坂46・渡邉理佐が写真集で水着披露も「僕は嫌だ!」と言えないワケとは?

編集部

 欅坂46の渡邉理佐が、4月10日に発売する1st写真集(タイトル未定/集英社)より水着カットが公開された。

 渡邉といえば長身、小顔、美脚で知られ、『non-no』専属モデルとしても活躍するメンバーきってのクールビューティ。米マイアミとバハマの島々で撮り下ろした本作では、 清潔感の水着で、ファンからは「可愛いしスタイルいいね」「オトナっぽい」と、写真集を待望する声が続出している。

 最近では、乃木坂46の白石麻衣や生田絵梨花らの写真集が30万部超えのヒットを飛ばしている一方、先日にはモーニング娘。の佐藤優樹がラジオ番組で水着になるのは嫌だと明かし、「仕事なら私に1億8000万円欲しい」などと語ったことが話題を呼んでいる。

 アイドル写真集についてエンタメ誌編集者はこう語る。

「欅坂46ではこれまで渡辺梨加、菅井友香、今泉佑唯、長濱ねるが写真集を出し、いずれも水着姿を披露しています。とりわけ、長濱の『ここから』は17万部を突破し、昨年もっとも売れた写真集としなったことで、長濱のタレント価値も飛躍的にアップした。最近はアイドルの人気の指標とて、CDの売り上げよりも写真集の売り上げを重視する傾向にある。グループ内の格付けに直結しますから、メンバーも“僕は嫌だ!”と拒否するわけにはいかないでしょうね」

 モー娘。佐藤の発言には一部で「よく言った」と賛辞も送られているが、彼女が昨年発売した“水着なし写真集”は、オリコン初週売り上げ902部と大爆死。やはり、アイドルといえど人気商売である限りは、“売ったもの勝ち”である面は否めないだろう。

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