『ザ!鉄腕!DASH!!』 横山裕が有能すぎ! 外来種捕獲から食レポまで「信頼感と安心感がハンパない」とファン歓喜

編集部

 2月17日放送の『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)に関ジャニ∞・横山裕が登場。野生動物の捕獲から食レポまで持ち前の対応力でこなし、「ポテンシャル高すぎでしょwww」「横山君への信頼感と安心感がハンパない」とファンを喜ばせた。

 この日の放送では外来種を美味しくいただく名物コーナー、「グリル厄介」を展開。沖縄県石垣島で大繁殖して問題となっているグリーンイグアナの捕獲に、TOKIO・城島茂と横山が挑んだ。イグアナは高い木の上で日光浴をしていて、捜索隊は高所から指示を出す班と地上の捕獲班で二手に分かれることに。そこで活用されたのが横山発案の“バルーン作戦”で、地上から上げたバルーンを目印にして高所班の城島が進路を指示していく。

 捕獲班の横山は専門家・加藤英明とともに森を進み、木の幹に刻まれたイグアナの爪痕を発見。樹上にイグアナの姿を確認するも、残念ながら逃走を許してしまう。のちにオスの個体を捕獲すると「近くにメスがいる」という加藤の読み通りメスも発見し、樹上からワイヤーを使って下ろしたところを横山が捕獲。体長1.4m・体重5kgの大物で、横山は「ヤバい、捕まえましたね!」と興奮を抑えられないようだった。

「今回のイグアナ捕獲企画は2018年1月の放送に続いて2度目でしたが、横山考案のバルーン作戦でよりスムーズな連携プレーが実現しています。捕獲されたオス・メス1頭ずつのイグアナは、都内の料理店で“イグアナのコンフィ・イグアナのコンソメスープ・イグアナのハムのバターしゃぶしゃぶ”に変身。コンフィを口にした横山は『全然硬さがないです。でも(肉の)食感も生きてるんです』『鶏肉では出せないかもしれない。地鶏の良いやつの感じ』と的確な食レポを披露していました」(芸能ライター)

 そんな横山の姿に、ファンは「グリル厄介のレギュラーになっても誰も異存はないでしょ(笑)」「TOKIOの後継者としてすくすく育ってる感が実に良い」「横山くん有能すぎて今すぐ結婚してほしいレベル」「機動力やコメント力もさることながら、ゲストとして爪痕を残す能力がすごい」と大喜び。実は過去にも横山は「グリル厄介」で好結果を残し、ファンに評価されている。

「昨年11月の放送回で横山は、猛毒ヘビの『タイワンハブ』の捕獲に参戦。いつも番組を観ているそうで、捕獲道具も見ただけで使い方を理解してしまうほどでした。さらに横山は『なかなかヘビーなこと言いますね』と城島並みのダジャレセンスを披露。タイワンハブ捕獲の場面でも積極的に手を伸ばしていくなど、様々な面で対応力の高さを見せつけています」(同)

 横山がレギュラーに加われば、番組・ファン双方にとって「グリル厄介」の起爆剤となるに違いない。

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