オードリー・春日俊彰
40代独身芸人に名を連ねるオードリーの春日俊彰の熱愛が報じられている。「FRIDAY」（講談社）および同誌のウェブサイト「FRIDAY DIGITAL」によれば、5年前に知り合ったドッグカフェで働く同じ年の女性と愛を育んでいるという。記事によれば、春日は女性の実家にも泊まっており、相手の両親公認の関係であるようだ。
ところで女性との交際で気になるのが春日の経済感覚だろう。春日といえば「ドケチ」で知られ、いまだに家賃3万9,000円の風呂なしアパートに住み続けている。楽屋のアメを持ち帰りペットボトルの水に溶かして飲む「あめジュース」など貧乏レシピもおなじみだ。こうした振る舞いは、女性の前でも一緒なのだろうか。
「春日は、どこでもドケチというわけではなく、使う場所では使うタイプのようですね。いわば“常識をわきまえた”ドケチといえます。『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（TBS系）において、『後輩が連れてきた女性が大食いだったどうする？』ドッキリを仕掛けられた時には、高級寿司を次々と平らげる2人の女性を前に、自分の分だけを支払い店をあとにしています。この時の会計金額は約10万円。ネットの声は『稼いでいるのだから、それくらい払えよ』という意見と『怒ってもしかたない』と賛否両論でした」（芸能ライター）
さらに、春日がいまだに風呂なし物件に住み続けるのにも合理的な理由がある。
「春日は海外や地方ロケも多く、家を空けることも多い。ほとんど帰らないのならば、家賃の高い物件に住んでも仕方がないと考えているのでしょう。すでに億単位の貯金もあるといわれていますから、このまま彼女とゴールインとなった場合には、家賃の高い物件への引っ越しや、豪邸建設といった可能性は十分あるでしょう」（同）
ひとまず春日の愛の行方を見守りたいところだ。
（文＝相川ナロウ）
