広瀬すず、『レオパレス21』に続いて『SUNNY』も! 連続とばっちりの大逆風

編集部

 4月にヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』が控えている広瀬すずだが、本人には一切非がないところで逆風にさらされている。

 CMキャラクターを務めている大手不動産賃貸の『レオパレス21』が、施工したアパートで、天井の耐火性能が満たしていない不備があることを発表。現在居住する住民約8000人が、一時的に転居を求められることになってしまったのだ。

「同社は若者にアピールしようと広瀬を広告塔に起用。『恋するレオパレス』シリーズで彼女が見せたキュートな浴衣姿は好感度が高く、それを見て入居した若者も多い。ネット上では同情の声もある一方、『広瀬の責任は重大!』と厳しい意見も見受けられます」(広告代理店関係者)

 さらに、新井浩文が逮捕されたことを受け、彼が出演していた映画『SUNNY 強い気持ち』のDVDが発売延期となったことが発表された。

「同映画は、90年代の女子高生の青春と現在を描いた物語で、広瀬は主演の篠原涼子の高校時代を熱演。短いスカートにルーズソックスという貴重なJK姿が拝めるお宝作品となっていた。また大根仁監督によれば、アドリブ満載の着替えシーンがカットされていたそうで、それがDVDの特典映像で復活するのではないかとの期待を寄せられていたため、2月27日の発売を心待ちにしていた広瀬ファンからは『ツラすぎる!』との声が連打されています」(エンタメ誌ライター)

 広瀬といえば過去、兄が酒気帯び運転で逮捕された際も、アンチから批判を受けるなどの、とばっちりを受けている。

 朝ドラが始まる前から負のイメージがついてしまうとは、本人は予想もしていなかったことだろう。

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