10日放送回のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。6話目での2ケタ割れは歴代最速とあって、先行きを不安視する声が広まっている。

“クドカン”こと宮藤官九郎が脚本を務め、日本が初めて夏季五輪に参加した1912年のストックホルム五輪から、64年の東京五輪開催までの52年間を舞台に、日本人初のオリンピック選手となった“日本のマラソンの父”こと金栗四三(中村勘九郎)と、東京オリンピック招致成功の立役者・田畑政治(阿部サダヲ)を主人公に描いた同ドラマ。ナレーターは、落語家・古今亭志ん生役のビートたけしと、その青年期を演じる森山未來が担当している。

「全話平均視聴率12.0%で歴代ワーストタイ記録の『花燃ゆ』が15話、『平清盛』が31話で2ケタを割ったというデータから推して、『ワースト記録を塗り替えるのでは?』との懸念が飛び交っているようですね。低調な理由としては、大河には珍しく近代を舞台にしている点や、クドカン特有の凝った伏線に高齢層がついていけないこと、主役2人が地味、などといった意見がネット上では飛び交っています。その中でも特に、たけしの活舌の悪さを指摘する声が多く、このまま回復しなければ戦犯扱いされる可能性は高いといえそうです」(芸能関係者)

 たけしの“フガフガ問題”については、民放のレギュラー番組でも聞き取りづらさを指摘する声が多く、視聴率も芳しくないため、今月12日発売の週刊誌「女性自身」(光文社)では、“大リストラ危機”にあると報じられた。

「同誌によれば、放送開始から22年目を迎えるレギュラー番組『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)の視聴率が、以前は20%を超えていたものの現在は1ケタ台に低迷しているのですが、たけしのギャラは依然として1本200~300万円と最高水準のため、局側が大ナタを振る可能性があるとのことです。その一方、何かと規制の厳しい地上波より、自由度の高いネット番組へとたけしの興味が移っているらしいため、ネット上では、『むしろ民放がタレントに切り捨てられる時代なのでは?』と指摘する声も寄せられているようですね」(同)

 タレントとしてトップに君臨し続けるだけでなく、数多くの著作物を刊行し、映画監督としては世界的に有名と、引き出しの多さと大きさが尋常ではないたけし。たとえ大河の大コケの戦犯になろうが、民放からリストラされようが、逆に笑い話にしてしまうのではないだろうか。

NHK大河『いだてん』低視聴率はビートたけしが戦犯? 民放から大リストラの可能性ものページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!