松岡茉優の「田中圭ディス」にバッシングの雨あられ!アラサーの例として名前を挙げてしまい……

編集部
松岡茉優の「田中圭ディス」にバッシングの雨あられ!アラサーの例として名前を挙げてしまい……の画像1松岡茉優公式サイト

 

 渦中の人気女優はいま、女性の嫉妬ほど恐ろしいものはないと実感していることだろう…。

 7日に都内で「第43回エランドール賞授賞式」が開催され、女優・松岡茉優が2018年の大ヒット映画「万引き家族」での演技が高評価を得て新人賞を受賞。さすが若手筆頭女優という称号だが、ここでの発言が世の女性の反感を買ったと、もっぱら話題になっている。

 23歳という若さからは想像もできない大人っぽい演技で、幅広い年代の役柄を演じることで有名な松岡。今後に挑戦してみたい役柄について質問が向けられると「学生の役です」ときっぱり。その理由として「23歳なんですけど、ちょっと年上に見られるみたい」「志尊くん、永野さん、葵さん寄りなのに、なんとなく“田中圭寄り”になってる」などと11歳年上の人気俳優・田中圭を引き合いに、高い演技力と落ち着いた佇まいゆえに、あまり若くは見られない現状を吐露した。

 ただ、この「田中圭寄り」という“呼び捨て発言”が良くなかった。年上で芸歴も長い田中に対して呼び捨てだったことから、「なんかイラッとするね。田中圭には程遠いし、呼び捨てとか失礼」「ふつう『田中圭さん』じゃない?敬称つけるべきだよ」「いま人気あるからってそんな発言していると、一気に好感度下がって消えちゃうよ」というような声がネット上に噴出した。

 それもそのはず。田中圭といえばドラマ「おっさんずラブ」などで人気急上昇を果たし、最近では映画「スマホを落としただけなのに」で主演の北川景子の彼氏役を演じるなど、話題作に次々と出演。空前のブームにより16年に発売された写真集が時を超えて重版され、世の女性は田中圭のトリコになっているのだ。

 お笑い番組のMCを務めるなど、ユーモアのあるトークもできる松岡茉優からすれば、報道陣に対する“サービス”のつもりで田中圭を引き合いに出したのだろう。ただ、田中圭の後ろでは、日本中のファンが目を光らせている。今回ばかりは、名前を出した相手が悪かったと観念するしかない。

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