フィギュア・宇野昌磨「無言の男気」神演技ならぬ「神対応」を披露。白血病公表の池江璃花子を思いやるの画像1

 アメリカで行われていたフィギュアスケートの四大陸選手権・男子シングルで初優勝した宇野昌磨に、思わぬ部分で称賛の声が挙がっている。

 先の大会の男子フリーでは、世界最高の197・36点をマーク。それまでの最高を記録していた羽生結弦を超え、合計点でも289・12点と自己最高得点を更新した。まさに、フィギュアスケーターとして“覚醒”したといえる宇野。ただ、人間的にも大きく成長していたようだ。

 世間が宇野の大人っぷりを知ることとなったのは、12日に発表された競泳女子のエース・池江璃花子の白血病公表のニュースでの一幕。メディアは池江について思うことを、スポーツ界・芸能界問わずインタビューしていた。宇野も例外ではなく、12日の凱旋帰国直後に成田空港で報道陣の質問に答えたのだが、そのメディア対応が素晴らしかったのだ。

 四大陸選手権優勝については「日本に帰ってきて、優勝と準優勝ではこれだけの違いがあるんだな、と実感させられております」と笑顔で回答。18年の四大陸選手権では準優勝と、“シルバーコレクター”との複雑な称号をつけられていたこれまでとの周囲の変化を実感しているようだった。そして、話題の池江の件に話題を向けられると一転、冷静な表情で「(発言する)権利はない」と、白血病に対して『無知』であることを示したうえで対応した。

 宇野の対応にSNS上では「素晴らしい受け答え」と感心する反応が相次いぎ、誰彼かまわず質問するメディア側への姿勢についても反発の声が出ている。

 イケメンと少年のようなあどけなさで世の女性の母性をくすぐってきた宇野。今回の池江を思いやった対応で、人の不幸をエサに著名人から人間性を感じさせるコメントを引きだそうとするマスコミとの“格の違い”を示すかたちとなった。

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