池江璃花子選手に「東京五輪見たい」サバンナ高橋発言に「タレントコメンテーターいらない」「どうでもいい」の声

編集部
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 競泳女子の池江璃花子選手が、自身のTwitterで白血病と診断されたことを公表した。16時からの会見では「早期発見」であると発表されている。

  池江は先月オーストラリアでの合宿を体調不良のために早期帰国。その後の検査で白血病と診断されたという。本人は「未だに信じられず、混乱している状況」と心境を綴っている。

  16歳にしてリオ五輪に出場。日本選手権では女子史上初となる5冠を達成、アジア大会6冠と大きな注目を集めていた選手だ。それだけに世間、メディアでも衝撃が拡がっている状況である。

  この情報を『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)でも報道。キャスターの安藤優子が「大変ショックだと思うんですが、自身の言葉にもあるようにちゃんと治療すれば完治する病でもある。きちっと休んで治療していただきたいです」とコメント。驚きと困惑が入り混じった回答だった。

  ただ、この番組での一人の出演者のコメントには非難が多くなっている。

  それが、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄だ。高橋は『2020年には絶対見たいな、というのが皆さんの思い。ちょっと応援することしかできない』とコメントした。

  しかし世間からは『東京五輪なんてどうでもいい』とツッコミが殺到。決して油断できる病ではないだけに「誰よりも本人が悔しいはず」「五輪の話はプレッシャーだろ」とする意見が大多数だ。

  タレントコメンテーターの必要性が皆無なのが、はっきりするような一言だった。

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