池江璃花子選手「白血病」告白に騒然……。「命が大事」完治に向け休養へ

編集部
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 競泳女子の池江璃花子選手が12日、自身のTwitterで白血病と診断されたことを公表。

  先月18日からオーストラリアで合宿を行い、今月10日に帰国予定だったが、体調不良のために早期帰国し、その後の検査で白血病と診断された。「オーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、『白血病』という診断が出ました」「未だに信じられず、混乱している状況」と、ツイートで困惑を吐露している。

  そして「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」と、前向きな言葉を残している。

  世間からは「なぜこのタイミングで」「頭の整理がつかない」「本人が一番無念だろう」「命が大事、しっかり休んでほしい」と驚きと心配の声が溢れた。

  池江は16歳にしてリオ五輪に出場した水泳界の新星。50m自由形・100m自由形・200m自由形・400mフリーリレー・800mフリーリレー・400mメドレーリレーの日本人選手最多の7種目での出場。第93回日本選手権では女子史上初となる5冠を達成、アジア大会で史上初となる6冠を達成と、日本水泳界を背負って立つ逸材だ。それだけに、今回の白血病告白の衝撃度はあまりにも大きい。

  白血病は治療すれば完治する病気。焦らず療養し、また元気な笑顔を見せ、活躍

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