矢部浩之のせいだった? 岡村隆史が明かした「根暗になった理由」にネット民が辟易

編集部

 ボーっと生きてるからそうなった?

 2月7日深夜放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』で、ナインティナインの岡村隆史がプライベートでの自分が暗くなった理由を語り、ネット上で話題を呼んでいる。

 番組で岡村は、後輩芸人のたむらけんじがラーメン店のツイッターか「マイク、カメラなかったらおもろ無いやつでした」とののしられた騒ぎに言及。その流れで、自身が「暗い」と指摘されるようになった経緯を語り出した。

「岡村によれば、相方の矢部浩之と楽屋を別にしたことが根暗になったきっかけだったといいます。当初は2人一緒の楽屋だったのが、矢部が自分に“飽きて”きたことから楽屋を別にすることになった。すると、スタッフやタレントらは矢部の楽屋には集まり楽しそうな笑い声が聞こえる一方、岡村のところには『おはようございます、よろしくお願いします』とあいさつだけして去っていく人ばかり。そんな状況が20年続いたことで内向的な性格になったと分析し、小学校~高校まではクラスで『面白い人NO.1』だったことを自虐的に振り返っていました」(芸能ライター)

 この発言に、ネット上では「矢部のせいってこと」「受け身受け身で自分から混ざろうとしない性根がアカンねんぞ」「50近くになって学生時代は違ったとか語るのどうなのよ」「挨拶さっと済まされるのは、その当時からもうそういう近寄りにくい雰囲気を自分が出してたんやろ」などといったコメントが飛び交い、岡村のネチネチした物言いに辟易する声が連打されている。

「『めちゃイケ』の初期の頃、収録の合間に騒いでたところ、総合プロディーサーから『そんなにおもしろいんなら本番でやれ!』と怒られて以来、岡村は雑談を控えるようになったと、以前、明かしていたことがあった。 また、『めちゃイケ』で20年以上共演していた鈴木紗理奈が岡村の番組に出演した際に、2人はほとんど会話したことがなく、その理由について『尊敬からくる緊張』と語っていました。彼女曰く、岡村は『マイケル・ジャクソン、レディー・ガガみたいなスーパースター』と言い、軽々しく近寄れない存在だと認識していたようです」(テレビ誌ライター)

 岡村から近寄りがたいオーラがなくなれば、おのずと結婚も近づいてくるかもしれない。

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