有安杏果、熱愛発覚でライブは空席祭りに? ファンが感じる後味の悪さとは?

編集部

 昨年1月に『ももいろクローバーZ』を脱退し、今年1月から活動を再開していた有安杏果が2月6日、自身のツイッターを更新し、一般男性と結婚を前提に交際していることを発表した。

 ファンが驚いたのは、そのお相手の素性だ。

「25歳年上の48歳で、都内にあるメンタルクリニックの院長。しかも、個人事務所の社長も務めているといいます。2月7日発売の『FRIDAY』で直撃を受けたことで、自身の口から公表したようです。同誌によれば、2人は16年頃に知り合い、有安がももクロ内での立ち位置を相談するうちに心酔していったようです」(芸能記者)

 しかし、この報道に納得がいかないのが、ももクロのファンたちだ。

「有安は日本大学を卒業と同時に、大学に在籍していたことを初公表。ももクロの卒業もラストライブの1週間前での発表でした。そして、『普通の女の子になりたい』と言いながら、わずか1年で復帰と、 誠実さを感じられなかったファンは多かった」(アイドル誌ライター)

 実際、彼女が所属する『アプリコット』は、17年3月以前には事業目的が「療系コンサルタント」だったのが、同3月15日に「芸能コンサルティング」、昨年6月と今年1月に「音楽著作権の管理」や「アーティストのマネジメント及びプロモーション業務」が追加されている。

「当時すでに交際がスタートしており、卒業も最初から復帰プランありきだったということでしょう。ラストライブでは卒業理由について『4人のために』を強調していましたが、ファンの目には自分のためだったとしか映らない。3月にライブがありますが、その売り上げが交際相手のポケットに入るとあって、空席祭りとなる可能性もありそうです」

 一部では、メンバーとの不仲から「ぼっち疑惑」がささやかれていた有安。それでも頑張る姿を応援していたファンには、「裏切り」と映ったかもしれない。

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