中島美嘉、『スッキリ』生歌披露で音程以上に視聴者をざわつかせた“異変”とは?

編集部

 視聴者は色んな部分が気になって仕方がなかったようだ。

 1月30日に放送された朝の情報番組『スッキリ』に、歌手の中島美嘉が出演。番組では大ヒット曲『GLAMOROUS SKY』と『雪の華』を生歌披露し、注目を集めた。

「同日に初の企画ベストアルバム『雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE』を発売、2月1日に『雪の華』をモチーフにした同名映画が公開されるため、そのプロモーションとして出演したようです。しかし、かつての伸びのあるファルセットは影を潜め、久しぶりに歌声を聴いた視聴者からは『声が出ていない』『音程がズレててヒヤヒヤする』『演歌に聞こえる』『音痴になった中島美嘉には歌って欲しくない』といった辛辣な声が続出。MCの加藤浩次も『朝が弱そう』とやんわりとフォローしていました」(テレビ誌ライター)

 もっとも、中島といえば2010年10月に両耳に耳管開放症の悪化を理由に活動を一時休止。この病気は耳ふさがったような感覚になり音程が聞き取れなくなってしまうとういうもの。そのため、自分の声がどれだけ出ているかにもわからず歌っているような感覚に陥るのだという。治療法がないため、現在もこの症状を今も持ち合わせている可能性は十分考えられるため、そうした事情を知っているファンからは「病と戦いながら、ここまで歌えるって凄いなー」「泣けてきた」と感動の声も聞かれた。

 一方で、歌声以上に世間をざわつかせたのが、そのビジュアルだ。

「中島といえば、クールな雰囲気で、病的ともいえるほど痩せていて、眉毛は薄く、目はカラコン、完全なる“カッコいい系”の印象が強かった。ところが、現在はかなりふっくらして健康的。完全に“可愛い系”に変身しています。あまりの変貌ぶりに、口さがない人たちから“お直し”疑惑が囁かれたほどでした」(芸能ライター)

 ネット上では、さまざなま感想が上がっているが、今回の出演で中島の名曲と共に多くの人たちが青春時代を思い出したことだろう。

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