小島瑠璃子の“あるポーズ”が視聴率大爆死のフジテレビを救った?

編集部

 1月27日にバラエティ番組『アオハル(青春)TV』(フジテレビ系)がスタートした。何かに夢中になっている人を応援していくという同番組は、過去2度の特番を経て日曜ゴールデンに昇格。しかし、裏番組が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)といった人気番組の牙城に跳ね返され、視聴率は4.1%と大爆死だった。

 そんななか、ネット上で唯一、話題を呼んでいたのが、スタジオゲストに呼ばれていた小島瑠璃子だったという。

「小島はピンクのニットワンピースで登場。上半身にピッタリとしたデザインだったため、ボディラインが丸わかりなっていました。しかも、映像に熱中して疲れてきたのか、前のめりになって……。これには『レギュラーにするべき!』という視聴者が続出したようです」(テレビ誌記者)

 そんな小島は、超売れっ子になった今も雑誌で活動を続け、定期的に週刊誌やマンガ誌に登場している。

「男性ウケ抜群のプロポーションを持つ小島ですが、一部からは“限界説”も囁かれていました。爽やか、元気、健康的という世間のイメージもあってか、小島は大人っぽさが足りないと指摘されることが多い。本人もその弱点は自覚しているものの、『オトナっぽくなりたけど無理だな』と諦め顔でした。しかし、今回の『アオハルTV』では、賛辞が送られています」(週刊誌記者)

 計算高い小島のこと。こうした評判を狙ったうえでの衣装選びやポーズだったのかもしれない。

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