欅坂46『黒い羊』の“なぜ彼女が端っこ”フォーメーションを巡りファンが大激論

編集部

 半年ぶりの新曲とあって、どんなパフォーマンスとなるのかファンの期待値はMAXとなっているようだ。

 2月27日にリリースされる欅坂46の8thシングル『黒い羊』のフォーメーションが、1月27日深夜放送の『欅って、書けない?』で発表された。

 昨年12月21日に体調不良やケガのため、一部活動を休止していた平手友梨奈が8作連続のセンターとなり、2期生からの選抜入りはなかった。

 そんななか、ファンが驚いたのは鈴本美愉の配置だった。

「鈴本は平手が治療に専念している間に代役としてセンターを務め、注目を浴びました。『Mステ』を観た元AKB48の島崎遥香は、そのパフォーマンスを絶賛し、推しメン宣言をしたほど。ところが、今作で鈴本は3列目の端に配置されているんです。ダンスフォーメーションが目まぐるしく変わる欅坂46では、他のアイドルグループのように3列目=不人気メンバーということにはなりません。それでも“端”に入ったことで、その意図を巡りネット上ではファンによる喧々諤々の議論が展開されています」(アイドル誌ライター)

 そのヒントとなっているが、表題曲のロゴに施された正三角形のデザインだという。

「坂道マークの三角形とは違うため、なんらかの意味があるのは間違いなさそう。3列目の両端を鈴本と齋藤冬優花というダンスが得意なメンバー入り、センターの平手と三角形を組む。さらに三列目センターに人気メンバーの長濱ねるが配置され、フロントの両端には昨年のNHK紅白でセンターを務めた小林由依とバレエが得意な佐藤詩織と逆三角形を組んでいるのも気になるところです。曲調からバレエ的な要素が入っている可能性が高いと予想する人が多いようですね。他には、平手のケガがぶり返したときの代役を務めやすいようにと想像した人もいるようです」(前出・アイドル誌ライター)

 さて、ファンの予想は当たっているのか?

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