篠田麻里子、AKB48卒業から5年目にしてついに本領発揮か?

編集部

 1月22日にスタートした木村佳乃主演のテレビドラマ『後妻業』(フジテレビ系)の視聴率が、8.7%となり、前クールの高橋一生の主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』の最終回5.6%から数字を大きく上げた。その原動力となったのが篠田のあるシーンだったという。

「大阪を舞台に、独身の資産家を狙って遺産相続目当てで結婚詐欺を行う“後妻業”の女の姿を描く同作で、篠田は北新地のホステス繭美を演じています。第1話では、高橋にベッドでクラブの開店資金をねだるやり取りが放送。ネグリジェで登場し、前かがみになった際には……。さらにベッドから立ち上がるシーンでは、両足の奥までが映る場面がありました。篠田は放送前にインスタグラムでそのシーンのオフショットとみられるバスローブ姿の高橋との2ショットも披露しており、注目を浴びていました」(テレビ誌ライター)

 そんな篠田は、AKB卒業後に女優として活動するものの、その棒演技ぶりに厳しい評価を受けていた。「最近は『水戸黄門』(BS-TBS)ではくノ一・詩乃を演じ、由美かおるの後を継ぐ入浴シーンを演じたり、映画『ビジランテ』では悪女を演じ、劇中では濃厚なシーンにも挑戦していますが、ほとんど話題にならなかった。彼女はAKBに入る前に、地元でホステスをしていたことが一部で報じられていましたし、水を得た魚のように濃厚なフェロモンを醸し出していました」(芸能記者)

 磨きがかかった篠田の演技で、視聴率が右肩上がりとなっていくのか注目だ。

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