28日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)において先週22日放送の『伊集院光とらじおと』(同)においてゲストが来なかったアクシデントの裏側を語った。

 22日の放送では歴史学者の呉座勇一氏をゲストに招く予定だったが放送予定時間になっても現れず、後番組のパーソナリティーであるジェーン・スーが代役として登場した。

 伊集院は「10時からのゲストコーナーで9時50分の時点でいらっしゃっていない。連絡がつかない。10時からのコーナーに9時50分に人が入ってくるということは割とある。ただその場合は、『今遅れています』など事前に連絡がついている」と話し、いかに異常事態であったかを話した。当初は何かの事故に巻き込まれた可能性も考えられていたという。

 ただ実際は、伊集院は深夜のラジオ番組を持っているため、連絡の行き違いで「朝の10時」ではなく「夜の10時」だと先方が思ってしまった。さらに体調を整えるため電話の電源を切って静養していたため、連絡がつかなかったようだ。

 さらにもう一つ仰天の説も存在した。番組にピン芸人のお侍ちゃんが出演していたため、歴史学を専門とする呉座氏が憤慨した来なかったのではと伊集院は話し「吉田照美おける木村太郎みたいな」とマニアックな例え話で笑いを誘っていた。これは91年に『吉田照美のやる気MANMAN!』(文化放送)でニュースキャスターの木村太郎をゲストに迎えたときに、出演前のコーナー内容のくだらなさに憤慨した木村が、出演を拒否して帰ってしまった一件を指す。一方、今回ゲストのお侍ちゃんについて、とある放送作家は語る。

「彼は、江戸時代の武士に扮したキャラクター芸人です。ちょんまげ頭はカツラではなく地毛を結ったものですね。当初は『300年間生きている』設定でしたが、『覚えることが多すぎるため』現在はタイムスリップをしてきたことになっています。江戸文化検定3級を取得するなど、芸に対して真面目な側面もある人物です」

 お侍ちゃんにとっては、とんだとばっちりといったところだろう。生放送が多いラジオではさまざまなアクシデントが起こるようだ。
(文=相川ナロウ)

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