ハリウッド俳優・渡辺謙が、手狭マンションでひとり暮らし!不倫・離婚で寂しい暮らしかと思いきや

編集部
ハリウッド俳優・渡辺謙が、手狭マンションでひとり暮らし!不倫・離婚で寂しい暮らしかと思いきやの画像1K DASH公式サイト

 

 これは反省の証か?

 2017年3月に30代ジュエリーデザイナーとの不倫報道、翌5月に女優・南果歩と離婚した渡辺謙が、現在1K・23平方メートルのコンパクト物件に暮らしていることが判明。ここ3年、驚きのニュースを届けてくれるお騒がせ俳優の“意外な生活”として、にわかに話題になっている。

 渡辺といえば、現在仕事は絶好調そのもの。3月放送のドラマ「浮世の画家(NHKBS 8K)」に主演し、5月には「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」、「名探偵ピカチュウ」と2本のハリウッド作品に出演。そして夏には主演ミュージカル「王様と私」の凱旋公演が控え、現在も映画の撮影で大忙しだ。

 そんななか、撮影中の福島第一原発事故を描いた映画「Fukushima50」の撮影現場では、都内スタジオで撮影の時は渡辺自身が運転し現場入り。そして、都内のマンションで独り暮らしをしているという情報が映画関係者から入ってきている。

 なんでも、生活拠点としている軽井沢の別荘から連日都内まで撮影のために通うと時間がかかるため、都内のマンションに仮住まいしているようだ。ただ、別荘と比べると、ランクはかなり落ちるという。

 どんな物件か調べてみると、マンションは都心部から外れた住宅地にあり、大通り沿いに面し、最寄り駅からは徒歩15分ほどの特段優れた立地とはいえない。見た目もごく普通の10階建てのマンションといったところ。

 それもそのはず、ウイークリーマンションとして貸し出している物件で、1日当たりの賃料は1万円ちょっと。家具や家電、食器などは完備されていて、短期滞在者にはぴったりの仕様だ。ただ、間取りは1Kで、広さは23平方メートルほど。たしかにリーズナブルだが、ビッグスターが住むには狭すぎるような。倹約する姿勢は一般市民としては好感を持てるが、撮影後に寝るというシンプルな目的であれば充分だということなのだろう。

 不倫・離婚騒動で、動向が控えめになった印象の渡辺謙。「こんな部屋、小さすぎて住めなーいっ!!」とハズキルーペのCMばりに不満を爆発させていないだけ、心は大きく成長しているのだと考えたい。

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