永野芽郁が発酵? ドラマ『3年A組』で視聴者がお風呂問題を総ツッコミ

編集部

 視聴者もそろそろ細かいことが気になり始めた?

 1月20日に放送された菅田将暉主演のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)第3話の視聴率が、11.0 %となり、初回10.2%、第2話10.6%からさらに数字を伸ばした。

 同ドラマは、卒業まで残り10日となった高校を舞台に、菅田演じる美術教師が、数カ月前に自ら命を絶った生徒(上白石萌歌)の死の真相を究明すべく、3年A組の生徒を人質に取るというストーリー。

「二転三転するドラマの急展開もさることながら、視聴者を引け付けているのが生徒たち。ヒロインの永野芽郁だけでなく、川栄李奈、今田美桜、大原優乃の制服姿に男性視聴者の目がクギ付けになっているようです」(テレビ誌ライター)

 とはいえ、監禁3日目を迎えたことで、視聴者も「設定」に慣れてきたのか、ネット上ではフィクションでは触れてはいけない“あの部分”が気になり始めたようだ。

「ドラマでは食料の差し入れやトイレのシーンはあっても、入浴シーンは一切ない。そのため、リアルな監禁生活を想像した人たちからは、『お風呂入ってないのに何でそんなに髪の毛サラサラなの???』『あの可愛い女子生徒たちの体臭がトンデモナイことになっているんじゃ!?』『男子トイレを監視してるってことは、女子トイレも監視してるのか。キモくない?』『コンタクトの人は大丈夫?』といったツッコミの嵐となっています。今後、ドラマが生徒たちの『お風呂問題』に触れるのか注目ですね」(テレビ誌ライター)

 監禁生活の後半になっても生徒たちが清楚なルックスを保っていたらリアリティは完全崩壊しそうだが、さてどうなる?

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