NGT48・加藤美南、“スタッフとの闘い”発言がタイミング悪すぎ? 山口真帆の暴行事件は自然消滅か

編集部

 山口真帆がファンから暴行を受けた事件で揺れるNGT48内で、今年新成人となった荻野由佳、加藤美南、中村歩加の3名が、21日に発売された青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビア&インタビューページに登場。今年の目標を語った際、加藤が、「私は……スタッフさんとの闘い」と発言したことで、ネット上では、「タイミングが悪い」「深読みしてしまう」などと指摘する声が相次ぐ事態となった。

「加藤がいう“闘い”とは、YouTuberデビューを認めてくれない運営とのやりとりという意味でした。ただ、ネット上では現在、加藤がキャプテンを務めるチームNIIIのメンバーが、山口を襲ったファンとともに女性マネジャーをガムテープでぐるぐる巻きにするなどの被害を与え、退職に追いやったのではないかとのウワサが流布。運営は正式に否定しましたが、タイミングがタイミングなだけに、『一瞬、スタッフとの騒動は事実なのかと思った』と、加藤の発言はファンをドキリとさせてしまったようですね」(芸能関係者)

 一連の騒動では加藤もあらぬ疑いをかけられた様子だが、ここ最近は何事もなかったように通常通りTwitterを開始。しかしファンからは、「このままでは印象が悪くなる」「正式に否定のコメントを出そう」などと、身の潔白を発表するよう促す声が集まっている。

「山口の襲撃犯に帰宅時間を教えたメンバーがいたことを運営が認め、さらにチームNIIIの太野彩香と西潟茉莉奈が警察から事情聴取を受けていたとツイートしたことで、加藤にまで疑惑の目が向けられる事態となってしまいました。21日にはフレッシュ・フルーツの画像をアップして『今日も頑張ろう!』と鼓舞し、その翌日には、低身長のために通販で買ったコートのサイズが合わなかったことを嘆くツイートでファンを笑わせた加藤ですが、恐らく心中は山口のことを気遣いボロボロ状態でしょう。ネット上では、『このまま自然消滅を待つのではなく、正式に会見を開いて疑いを晴らすべき』との声が寄せられているようですね」(同)

 運営は第三者委員会を設置して調査に乗り出すことを発表したが、その後まったく音沙汰がないため、ネット上では様々な憶測の声が飛び交い、虚実の判断がつきかねる状態に。AKB48グループ全体のイメージを悪化させないためにも、真摯的かつ迅速な対応が求められている。

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