星野源「最大の関門」越えブーム最盛期!? 心配された「ドームツアーチケット」の行方は

編集部

 

 星野源のニューアルバム『POP VIRUS』がオリコン週間アルバムランキング(2019/1/21付・集計期間1月7日~13日)において、4週連続の1位を獲得したことが大きな話題となっている。

 4週連続1位は宇多田ヒカル『Fantôme』が獲得して以来2年3か月ぶり、男性ソロ作品としては徳永英明『VOCALIST4』が記録して以来8年8か月とのこと。かなりの記録を達成したことになる。

 2016年の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の大ヒット以降、星野源は歌にドラマ、文筆にラジオなど多方面で大活躍。その勢いは現在も衰えなしのようだ。

 さらに星野は「最大の関門」と心配されていたハードルも超えたようだ。

「2月から京セラドーム大阪公演を皮切りに5大ドームツアー『POP VIRUS』を開催する星野さんですが、これが告知された時は『本当に全席埋まるのか』と心配されました。ジャニーズ以外ならミスチルやサザン、福山雅治やドリカムレベルでなければ厳しく、それだけの人気があるのかということでしたが、蓋を開ければ全会場が即日ソールドアウト。杞憂に終わっています」(記者)

 ファンも「心配などいらなかった」と大喜び。勢いは本物のようである。

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