鶴瓶が「新しい地図」の“窓口”を!? 草なぎ剛への安請け合いに非難の声

編集部

 当人やファンにとっては深刻な問題なだけに、わざわざ話題にする必要があったのか。

『週刊文春WOMAN』(2019年正月号)にて、草なぎ剛と笑福亭鶴瓶の対談が行われた。2人が会うのは5、6年ぶりだといい、SMAPが解散してからは初。そのため、話は多方面に及んでいたが、その中でファンが気になったやりとりがあったようだ。

鶴瓶:CMはええし、Abemaもええけどな、こっちにはいつ戻ってくるねん。俺らと一緒に出るのは?
草なぎ:いやあ、僕らからはなんとも。べーさんに窓口になっていただいて、べーさんの力でなんとか(笑)。
鶴瓶:窓口て(笑)。そんなもん、なんぼでもなるよ。なんぼでもなるけど、今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな。その分、今は道歩いてたら、声かけられるんやないの? 前より余計すごいやろ。
草なぎ:心配してくださってる人が結構多かったりしますね。「どう、大丈夫なの?」みたいな。

 ジャニーズを離れた草なぎ、稲垣吾郎、香取慎吾ら「新しい地図」組に対する“なんらかの圧力”がいまだ芸能界に存在し、それを鶴瓶も把握しているとも読み取れるが、ネット上はこの件を不用意に話して安請け合いした鶴瓶に対して「軽々しく民放出ろとか言わないでほしい」「理由知ってるくせに」といった批判も散見される。

「『今は』というのは、ジャニーズのメリー副社長がいなくなったらというふうにも深読みできます。しかし、『あかん』と言っている人を無視したり、対立や説得する覚悟もないのなら、『なんぼでもなるよ』という言葉に何の意味があるのか。中居正広とも共演の機会も多い鶴瓶ですが、彼のしていることはジャニーズ残留組や独立組の間をこうして行ったり来たりして話聞き出すだけ。すぐに『道歩いてたら~』と不自然に話題を変えたことからも、本気で後見人になる気はないのでしょう。とはいえ、17年に草なぎらがネット番組『72時間ホンネテレビ』に出演した際には、自身の登場はなかったものの『200人分のうなぎ』を差し入れしたそうですから、気にかけているのは確かだと思いますが…」(芸能記者)

 本当に「窓口」になるのか、民放関係者は鶴瓶に草なぎとの共演企画を持ち込んでみてはどうか。

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