昨年の『NHK紅白歌合戦』に出場し、最大級の注目を浴びたシンガーソングライターの米津玄師。
音楽業界の「米津フィーバー」は今後も確実に続くだろうが、彼の「彼女」に関する報道が「週刊文春」(文藝春秋)でなされた。
報道には、米津の個人事務所社長である10歳年上の女性との「関係」が記されている。
詳細は本誌をご覧いただきたいが、主に米津と女性との「サクセスストーリー」である。女子が元音楽レーベルの社員で、米津に惚れ込み事務所を立ち上げ、ブームを巻き起こす……この流れはすでに他でも報じられている。
気になるのは、米津と彼女が「私生活でもパートナー」「半同棲していた」という報道だ。「米津を支える女性」の存在は以前から取り沙汰されていたが、半同棲というのは初めての情報である。
また昨年、すでに別の女性と「デート報道」は出ていた。
「『女性自身』(光文社)の報道では『20代の女性とデート』と報じられました。その後『友人の1人』と事務所は回答しましたが……。
米津さんは現在でも、事務所社長の女性と交際しているのでしょうか。それとも私生活の関係は解消され、新たな恋に動いているのか……謎は深まるばかりです」(記者)
できれば何も明らかにならず「謎」のままのほうが、米津のキャラクターからするといいのかもしれない。