錦戸亮、英単語問題でも即答する強さを発揮! サラッと答える姿に「カッコよすぎ」とファン興奮

編集部

 1月7日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に、関ジャニ∞の錦戸亮が参戦。次々と英単語を答えていく姿に、ファンから「カッコよすぎて惚れ惚れする」「錦戸くんの英語をずっと聞いていたい」と黄色い歓声が巻き起こった。

 この日の放送では、錦戸が主演する新月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』のメンバーが出演。錦戸・新木優子・船越英一郎・矢本悠馬・山谷花純のドラマ共演者に、林修を加えたチームでゲームに挑んでいる。

 ネプチューンチームの名倉潤から、ドラマが同日スタートとあって「勝たないといけないから」とハッパをかけられた錦戸。「勝ったチームのドラマ見たいじゃないですか」と意気込む錦戸だったが、直後に「でも負けてても応援したくなるような、そんな姿を、届けられたらいいかな」と何故かトーンダウンしてしまう。

 不安を抱える錦戸だったが、ファーストステージの英単語読み書き問題「ハイパーイングリッシュ ブレインタワー」で持ち前の強さを発揮。トップバッターとして1問目の問題「科学」を、即答で「サイエンス(science)」と正答する。2巡目の問題は、「雨量が多い」の“多い”を「many」か「much」で答える選択問題。「many」を選んで残念ながら誤答となったものの、続く「宇宙」の「コスモス(cosmos)」、「涙」の「ティア(tear)」を即答してみせた。

「英語問題で強さを見せた錦戸に、ネプチューンチームからも『錦戸くん全部分かってるよね』と称賛の声が。錦戸は『でも「many」と「much」分からなかった』と謙遜していますが、確かにこれは間違えやすい問題。manyは人など“数えられるもの”を指すので、雨量を現す場合はmuchが正解になります。解説を聞いて『どうにかしたらmanyも使えるんじゃないんですか?』と半ば逆ギレモードの錦戸に、スタジオは笑いに包まれていました」(芸能ライター)

 英語問題をバシッと決めた錦戸に、ファンは「プレッシャーもあるはずなのに、英単語を即答できるのすごくない?」「このルックスで英語もバッチリとか性癖突かれまくりだわ」「英語が似合いすぎるジャニーズアイドル、それが錦戸亮」と大喜び。実は過去にも錦戸は、本格的な英語力を披露して話題を呼んだことがある。

「2018年1月に、主演映画『羊の木』の記者会見が日本外国特派員協会で行われたときのこと。吉田大八監督と登壇した錦戸は見どころについて、『エンターテインメント作品でありながら社会的な面もある』『この映画が過疎化や移民問題について考えるきっかけになれば』と英語で説明。錦戸の流暢なスピーチに、参加した記者たちから拍手が贈られていました」(同)

 重圧に負けない英語力を発揮してファンを喜ばせた錦戸。このままいけば海外進出も夢じゃない?

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