ココ数年、多くのドラマ、映画、CMに出演し、人気女優として存在感を放つ吉岡里帆。
最近では「どん兵衛」CMのどんぎつね役でも改めてそのルックスが評価されるなど、ますます注目度上昇中という感じだが……。
実は、絶好調な自身とは裏腹に「家族」に小さくないトラブルがあったようだ。
「女性自身」（光文社）が報じたところによると、靴職人でタレントの花田優一氏が、吉岡の『実弟』を靴職人の弟子にしていたという。吉岡の紹介で花田氏の弟子となった弟は、その後花田氏の壮絶な『パワハラ』を受け、3カ月程度で靴職人の道を断念したようだ。花田氏といえば『依頼しても靴がまったく完成しない』『料金返却にも応じない』という不誠実対応でバッシング を受けているが、どうやらそのクレーム対応などを丸投げされていたらしい。花田氏はその頃飲み歩いていたというのだから、まさに最悪だ。それを知った吉岡はショックを受け、号泣したという。
不思議なのは、吉岡と花田氏が「仲がいい」という点だ。実はそこそこ有名な話である。2人はテレビ番組の共演を通じ意気投合した。
そして、特に仲良しとなったのが「家族とキスしまくる」「一緒にお風呂」など、一般家庭ではやや疑問な関係性に共通点があったからだとか。花田氏の実妹の溺愛ぶりが相当なのは知られた話だが、吉岡の家族へのそれも同じのようである。
そんな「不思議な縁（？）」で信頼しあった2人だが、その関係もさっさと終わりを告げてしまったようだ。
