米津玄師、『紅白』電撃出演の裏で『打上花火』DAOKOとの不仲説が浮上!?

編集部

 米津玄師が大みそかのNHK紅白歌合戦に白組から初出場することがわかった。出身地・徳島から生中継でテレビ初歌唱するという。

 米津といえば、テレビ出演はこれまでインタビューやVTRのみ。今回も出演の意思はなかったものの、「出身地・徳島からの生中継」という提案を受け急遽出演が決定、大ヒット曲『Lemon』を歌唱する予定だという。

「ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌に起用された同曲は、『2018年カラオケ年間ランキング』や『オリコン年間デジタルシングルランキング』で1位を獲得。今年最大のヒット曲となった。米津はNHKの2020応援ソング『パプリカ』もプロデュースしており、同局はなんとしても口説き落とそうとギリギリまで粘り強い交渉を続けていた」(音楽関係者)

 このニュースにファンも大喜びだが、一方、別の意味で注目が集まっているのが、今年初出場となるDAOKOだ。前出の音楽関係者が続ける。

「彼女が披露する予定の『打上花火』は米津とのコラボ曲で、ユーチューブの再生回数は2億回を突破している。当初は米津のサプライズ登場が期待されていたが、徳島からの中継となったことでそれはなくなった。米津のパートまで一人で歌うとなるときつくなる部分があるため、一人でどうやって歌うのか、別の相方が登場するのかと気になっている人が多い」

 しかし、ここにきてDAOKOとの不仲説が浮上しているようだ。芸能記者が明かす。
「DAOKOと米津は、お互いをツイッターでフォローしていたようですが、最近になって米津のみがフォローを外したと、ファンの間で騒ぎになっています。もし、紅白でDAOKOが米津の話題に触れなかったとしたら、タブーになっている可能性もあり、またぞろ“トラブル説”が話題に上りそうです」

 DAOKOの初紅白が「苦いレモンの匂い」とならなければいいが…。

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