欅坂46・平手友梨奈のキレのないパフォーマンスがあのメンタル崩壊アイドルと被る?

編集部

「今の平手見て前例があったのを思い出した」

 ネット上ではアイドルファンからこんな声が上がっている。

 欅坂46・平手友梨奈のパフォーマンスがネット上をざわつかせたのは12月4日に生放送された『うたコン』(NHK)でのこと。激しいダンスナンバーである最新シングル曲『アンビバレント』を披露するも、センターの平手にいつものキレがなく、「怠慢だ!」「体調不良?」など、さまざまな憶測が流れたものだった。

「翌5日の音楽特番『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)でも同様のキレのなさ。加えて視聴者へのプレゼント色紙に書かれたサインもシンプルに名前を書いただけだったため、メンタルを心配する声が飛び交う事態に。騒動を知った総合プロデューサーの秋元康氏が、ラジオ番組で『(平手は)そのときそのときの精一杯をやってるんですよ』とフォローしていたほどです」(アイドル誌ライター)

 そんななか、ネット上では現在の平手の様子が、“リタイア”した元モーニング娘。の鞘師里保と重なるという声が聞かれるという。

「鞘師は11年にモー娘の9期生として加入。表現力豊かな歌唱力と格好いい曲を歌う時のドヤ顔をトレードマークに、道重さゆみが去った後のグループを支えました。しかし、エースとしての重圧からか、15年夏にコンサートやイベントを欠席。本人からは『初めて立ち上がれなくなった……立ち上がれないというか、立ち上がりたくない』と精神的な問題だったことが明かされています。メンタルが回復しなかったのか、鞘師は17歳という若さで、15年10月末に年内いっぱいでの卒業を発表。表向きは留学とされていますが、あまりに急だったことから何らかのトラブルがあったと思われます。平手も現在、17歳で鞘師同様の内向的な性格ですから、一部のアイドルファンには平手と鞘師がかぶって見えたのでしょうね」(前出・アイドル誌ライター)

 ともあれ、一部活動休止を発表したものの、パフォーマンスの「キレ」ですら世間を騒がせるのは、平手が「カリスマ」な証左かもしれない。

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