「涙が止まらない……」 TOKIOから滝沢秀明へのラストメッセージが目頭を熱くさせると大反響

編集部
「涙が止まらない……」 TOKIOから滝沢秀明へのラストメッセージが目頭を熱くさせると大反響の画像1滝沢秀明

 12月19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、芸能活動からの引退を表明している俳優の滝沢秀明が登場。TOKIOから滝沢へはなむけの言葉が贈られ、ネット上では「いろんな思いがめぐってきて涙が止まらない……」「先輩・後輩として本当に素晴らしい関係」と感動の声が広がっている。

 今年いっぱいで表舞台から去る滝沢にとって、フジテレビのバラエティ番組へ出演するのは今回が最後。そこで番組では滝沢の華々しい経歴を振り返りながら、TOKIOが「最後だからこそ聞きたい質問」を滝沢に投げかけることに。「10年後何してる?」という質問では、「10年の間にジュニアの黄金期をもう一度作りたい」と思いを明かす場面もあった。

 番組終盤では滝沢と向かい合って、TOKIOの4人がそれぞれラストメッセージを展開。国分太一は「もし僕の力がほしいなと思ったら、いつでも連絡ください」と語りかけ、松岡昌宏は「時代が変わって子どもたちもジャニーズも変わってくる。そのなかで新しい風を滝沢が吹かせてくれたら嬉しい」とリクエストしている。

 長瀬智也はクリエイティブな面で滝沢に共感しつつ、「タッキーなら大丈夫って信じてるので。楽しむことを忘れず、妥協せずに、負けずにこれからも戦ってほしい」とエール。城島茂は手紙を用意しており、そのなかで「これから滝沢秀明さんがどんな原石を見つけ、どう輝かせていくのか。楽しみで仕方ない自分がいます」と語った。

「滝沢はメンバーひとりひとりのメッセージに、『これを機に先輩に甘えていきたい』『安心というか、すごくスッキリしました』と返答。城島からの手紙についても、『先輩からお手紙を頂くっていうのは初めて』と喜びを噛みしめていました。最後は城島から花束を贈呈され、別れを惜しんでメンバーと記念撮影。テロップで『23年間 素敵な思い出をありがとう』とメッセージも浮かび、改めて滝沢の芸能活動引退を実感させる放送となっています」(芸能ライター)

 そんなTOKIOと滝沢の姿に、ファンからは「これまでにないくらい感動的なひと時だった」「TOKIOの温かい言葉と正面から受け止めるタッキー。泣けて仕方ない」「TOKIO兄さんのメッセージ、心からタッキーを応援する気持ちがこもってる」「先輩からこれだけ言葉をもらえてタッキーも幸せだったろうね」といった声が。多くの感動を呼んだメッセージとなったが、松岡は最近ほかの番組で滝沢の話題を持ち出している。

「11月放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で、ゲストの足立梨花が父親のエピソードを披露。過去にジャニーズを受けたことがあるらしく、なぜ応募しようと思ったのか分からないと明かしました。すると松岡は“最初から最後までカッコいい”のは滝沢と山田涼介だけと明言。松岡にとって2人は“ダイヤの原石”でなく、最初からダイヤのように輝いて見えていたようです」(同)

 TOKIOのメッセージを受け止め、これから表舞台を去る滝沢。裏方でもこれまでと変わらず活躍してくれることを祈ろう。

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