千葉ロッテマリーンズの監督を務める井口資仁監督の「不倫と再婚劇」が報じられた。
詳細は「週刊文春」(文藝春秋)をご覧いただきたいが、井口はすでに3年前に前妻と離婚。今年年下の女性と再婚していたようだ。
前妻と入籍してから約20年。今回の報道に衝撃の声は少なくない。
プロ入り前からそのルックスも相まって女性人気が高かった井口。だが『昨年の引退試合でも前妻を呼び、家族のように振る舞わせた』など、なかなかえぐい「本性」も明らかになっている。イメージを守りたかったのだろうか……。
後輩たちから「野球人、人間として尊敬をしている」という声がやまない人格者のイメージが強い井口。
過去の報道では 『実るほど頭を垂れる稲穂かな』を座右の銘にしていたという。成功している時こそ謙虚に、という句だが「野球のみ」有効だったのだろうか……。