このところ、EXILE HIROが社長を務める『LDH』の映画ビジネスが加速している。

 今年だけでも、2020年東京五輪公式記録映画の監督に決まった川瀬直美の『Vision』、6人尾若手監督によるオムニバス映画『ウタモノガタリ/CINEMA FIGHTERS Project』、ヤンキー映画『HIGH&LOW』シリーズの番外篇『DTC 湯煙純情篇』、松本大司監督の日米合作『ハナレイ・ベイ』などの製作・配給に関わっていて、かなり精力的だ。

「LDHは16年に、世界基準でエンタテインメントを創造する体制づくりとして、日本国内だけでなく、欧米アジアに各拠点を置き、世界規模での活動をしていく計画を発表。現在はエンタテインメントスクールを国内に12校、海外に2校展開しており、ここから新たなスターを生み出したい考えのようです」(芸能関係者)

 LDH作品には必ず劇団EXILEのメンバーが主要キャストとして登場するのがお約束。しかし、今のところこれといったヒットは出ていない。

「現在もLDHが製作、配給、HIROがエグゼクティブプロデューサーを務める映画『jam』が公開中です。バイオレンスコメディという内容ですが、いつも以上に劇団EXILEの面々が総出演。もはや興行というより、所属タレントたちを売り出すためのプロモーション映像のようです。世界戦略を立ち上げたときにHIROは、『ディズニーのような世界中の人が楽しめるエンタテインメントを生みだせる会社を目指したい』とコメントしていますが、その域に到達する気配はありませんね」(映画ライター)

 このままでは世間から“茶番劇団”と呼ばれてしまうかも?

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