貴ノ岩、宮川紗江騒動も関係なし?「笑ってはいけない」が“蝶野ビンタ”で炎上必至?

編集部

 放送後の批判は必至?

 ダウンタウンが12月5日、都内で『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(日本テレビ系)の記者会見に出席。松本人志が一部番組の内容を明かしてしまう一幕があった。

「この日は月亭方正も出席しており、『紅白を抜きたいという野望がある』と意気込みを語りました。『笑ってはいけない』シリーズといえば、方正がプロレスラーの蝶野正洋から強烈ビンタ(通称、蝶野ビンタ)を食らうのが目玉。しかし、ここ数年はコンプライアンス的に暴力シーンが自粛される傾向にあり、継続されるかファンの注目が集まっていました。しかし、松本は『方正の蝶野ビンタもすごかったね』とあっさり暴露。これには方正もキョトンとした表情で、『言っちゃうんですね』と絶句していました」(テレビ誌ライター)

 昨年はジャズトランペット奏者の日野皓正が、コンサート中に教え子を往復ビンタしたことが騒動化。一時は蝶野が「ビンタ封印」を宣言するも、放送では強烈なビンタをかまし、炎上騒ぎとなっている。

「今回もネットが荒れるでしょうね」と語るのは週刊誌デスクだ。

「今年は9月に女子体操のリオ五輪代表選手の宮川紗江を速見佑斗コーチが平手打ちする映像をフジテレビが放送。宮川がよろけるほどの強烈なビンタに視聴者は衝撃を受け、『傷害罪レベル』との声が上がりました。さらに、大相撲の貴ノ岩が巡業先の宿舎で付け人の顔面を平手などで『4、5発殴った』ことが発覚し、大騒動となっています。暴力に対する世間の目は厳しくなっており、空気を読み違えると“笑えない”結果となるかもしれません」

 番組では笑ったらお尻を叩かれるのがルールだが、放送後はネット民からも叩かれそうだ。

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