米倉涼子『リーガルV』の右肩下がりで常盤貴子、竹内結子は顔面蒼白? 弁護士モノは下火!?

編集部

 来年1月期には常盤貴子と竹内結子がそれぞれ久しぶりにドラマ主演するが、その作品はどちらも「女弁護士モノ」。

 常盤はTBSの看板枠である日曜劇場『グッドワイフ』で19年ぶりの主演、竹内はフジの『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』で6年ぶりの連ドラ主演を果たす。

「ドラマ界では、ベテラン女優が主演する『女弁護士モノ』が大流行しています。確実に数字が取れて、アラフォー以上の女優が再ブレイクできる場とあって企画が通りやすいようですね」(芸能記者)

 最近では、北川景子主演の『指定弁護士』、松嶋菜々子主演の『誘拐法廷~セブンデイズ~』がテレビ朝日系スペシャルドラマで放送されたほか、現在も米倉涼子が元エリート弁護士役で主演する連ドラ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)が放送中のほか、フジテレビ月9ドラマ『SUITS/スーツ』では、鈴木保奈美が法律事務所の所長役を熱演している。

 しかし、この鉄板ジャンルに陰りが見え始めているという。

「11月29日に放送された『リーガルV』の視聴率14.2%でした。同ドラマは、初回で視聴率15%を記録すると、2話では18.1%まで上昇。しかし徐々に右肩下がりとなり、7話では自己ワーストとなりました。十分高い視聴率とはいえ、視聴者からは『脚本が雑過ぎて本格法廷モノを目指すのは無理』『法廷シーンがつまらない』『正直、期待はずれ』との声も上がっているほか、公式インスタグラムのフォロワー数も爆死ドラマと言われる有村架純主演の『中学聖日記』(TBS系)の20分の1程度。弁護士モノは飽きられてしまっているのかもしれません」(テレビ関係者)

 常盤と竹内も米倉にはもう少し頑張ってもらいたいところだろう。

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