『龍馬伝』の名子役が18歳に! 美青年へ成長した濱田龍臣に、明石家さんまも「びっくりした」

編集部

 12月4日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に俳優の濱田龍臣が出演。子役から“美青年”へと成長した姿に、「実に素晴らしい育ち方をしてますね」「久しぶりに顔見たら超タイプになってた!」と黄色い歓声が巻き起こっている。

 この日の放送では、昭和生まれの芸能人と平成生まれの芸能人が集結。冒頭で司会の明石家さんまは濱田を紹介する際、「びっくりしたわ俺いま」と目を丸くすることに。濱田が同番組に出演するのは当時10歳だった2011年以来で、さんまとは約8年ぶりの再会になった。

 さんまは濱田の成長ぶりに驚きを隠せないようで、「こんなに人って大きくなるんだ」「すごいなこれは」と驚嘆の声を連発。さんまから「どう、今日の気持ちは。10歳のころと(比べて)今日は」と尋ねられた濱田は、「初めての空間みたいな感じですね。あんまり覚えてないので」と率直に語っている。

 前回出演時はちょこんと椅子に座っていた濱田も、いまや高校3年生の18歳。176cmの高身長で、着席状態でも足の長さが分かるスタイルだ。膝の上でしっかり両手をそろえた濱田は、久しぶりの再会で成長ぶりに驚くさんまに「ありがとうございます」とにこやかに答えていた。

「濱田は2010年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』で、福山雅治演じる坂本龍馬の幼少期を好演。福山がインタビューで『僕に似ている』と発言するなど、整った顔立ちも話題になりました。同ドラマでのブレイクをきっかけに翌年には福山とCMで共演を果たし、『踊る! さんま御殿!!』への出演につながっています。濱田はいまも家族と暮らしていて、今回のトークで『高校3年生なのに父親から門限を19時半と決められている』と告白。厳しく育てられているようですが、濱田が実直な好青年に成長したのは家族のおかげかもしれませんね」(芸能ライター)

 そんな濱田の姿に、ネット上では「可愛さを残したイケメンに成長していて尊さしか感じない」「大人っぽくなったけど、真面目でいいコそうなところは変わってなくて安心した」「18歳でこんな美青年だなんて、今後が楽しみすぎでは?」といった声が続出。かつて福山の幼少期役を務めた濱田だが、2016年には“あるイケメン俳優”の少年期を演じて話題を呼んだ。

「濱田は2016年10月公開の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』に、斎藤工演じる雨宮尊龍の少年期役で出演しています。両親を失い2人の弟を支える兄という役柄で、オールバックに全身黒服というクールなスタイルを披露。ファンからは『斎藤工にめっちゃ似てる!』と評価を受けていました」(同)

 次はどのような表情を見せてくれるのか、成長が続く濱田をこれからも見守っていこう。

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