永井大が妻・中越典子の第2子出産で判明した3つの“干された”理由

編集部

 そういえば、最近姿を見ないような…。

 11月29日、女優の中越典子が第2子となる女児を出産したことを自身のInstagramで発表。「このたび、11月22日に無事、第二子の元気な女の子を出産しました。母子ともに健康です」と報告した。

 このニュースにネット上では祝福コメントが相次いだが、その中に混ざって連打されていたのが「そういえば夫の永井大は何している?」の声だ。

「2人は14年に結婚。永井は、ドラマ『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)、『サラリーマン金太郎』(テレビ朝日系)などでブレイク。肉体派俳優として一時は引っ張りだことなっていました。しかし、ここ数年はドラマや映画に数話、単発で出演しているのみです」(芸能記者)

 永井が売れっ子から転落したのには3つの理由があるという。前出の芸能記者が続ける。

「12年には、実際は落札していないのに、わざと格安で人気商品を落札したように見せる詐欺サイト『ペニーオークション』の販促に加担。これで一気に仕事が減りました。15年には、『週刊文春』で水戸の不動産売買の中で、お金を500万円中抜きしていて金銭トラブルになったことが報じられました。このトラブルに際し、お金を借りた先が反社会組織だったと指摘されたことも大きなダメージとなっています。さらに、16年には覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優・高知東生氏と仲が良かったことで、ダークなイメージがついてしまった」

 第2子出産を機に、再び人気俳優の座に返り咲くことができるだろうか。

永井大が妻・中越典子の第2子出産で判明した3つの“干された”理由のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!