小池徹平とback numberのせい? 戸田恵梨香『大恋愛』が爆死危機

編集部

 右肩下がりの角度がきつくなるかもしれない?

 11月30日に放送された戸田恵梨香主演のドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)第8話の平均視聴率が8.5%を記録。若年性アルツハイマーに冒された女性医師(戸田)と彼女を健気に支える元小説家(ムロツヨシ)の10年に渡る愛の軌跡を描いた同ドラマは、5話までの平均視聴率は10.3%と安定的に高視聴率だったものの、6話以降は右肩下がり傾向となっている。

「6話からは、戸田と同じ若年性アルツハイマー病を持っている患者として小池徹平が登場していますが、その役柄が不評を買っているようです。戸田の良き理解者というポジションなのかと思いきや、倒れて意識朦朧としている病人の戸田に、ムロの振りをしてキスするなど、フタ開けみたらかなりヤバイ奴でした。ため息出るほどキュンキュンした恋愛ドラマだったのが、6話から急にサイコスリラー展開ネッになったことで、ネット上でも『小池徹平が出る前までがピークだったな』『小池は必要だったか謎』 『徹平が出て来てつまらなくなった感ある』などといった声が上がっています」(テレビ誌ライター)

 そんななか、ドラマの視聴率がさらに下がりそうな不安材料が明るみになったという。芸能記者が言う。

「12月1日の『文春オンライン』にて、人気ロックバンド『back number』のボーカル、清水依与吏の二股交際が報じられました。12年から14年の間、清水は現在の妻とは別に、大阪在住の女性を大阪でライブがあるたびにホテルへ呼び寄せていたそう。しかし、ある日、東京に遊びに行くと伝えると、全く連絡がつかなくなったといいます。さらに、追い打ちをかけるように清水が女性のビキニを身に着けた“恥ずかしい画像”がSNS上で拡散する事態となっています。その『back number』は『大恋愛』の主題歌を務めているため、ドラマファンからは『クライマックスで曲が流れてきたら泣いてたのに、もう笑いしか出てこない』『二股と水着画像のことばかりが浮かんできて、曲が純粋に入ってこない』『ドラマを観たくなくなった』といった声が多く飛び交っています」

『大恋愛』は感動のラストを迎えることができるのだろうか。

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