AKB48グループが岩手で東日本大震災の復興支援ライブ! 指原莉乃は「街の雰囲気が明るくなってきている」

編集部

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 指原は「『AKB48』として最初の被災地訪問に訪れたのですが、何度も何度も足を運んでいると、みなさんの笑顔が増えてきているし、街の雰囲気が明るくなってきているのが私でも分かりますので、実際本当に明るくなってきているんだな~と思うと、安心しますし、これからももっと街を盛り上げていきたいと思いますし、もっと素敵な街が作れたらなと思います」。
 続けて、「今や私東北の名産をたくさん知ることができたので、もっともっと遊びに来て美味しいものをたくさん食べて帰りたいです」と話した。

 渡辺は「AKB48グループは震災が起きて、何かできることはないのかとなった時に、現地に伺って歌と踊りのライブを通してパワーをみなさんにお届けできたら良いなと、毎月この支援活動を続けてきたのですが、毎回色んな場所に伺わせて頂いて、お話を伺ったり、みなさんのたくさんの笑顔に出会うことができて。本当にこの活動を続けてきて良かったなと心から実感するので、これからもAKB48グループはできる限りの支援活動に取り組んでいきたいと思っています」。

 横山由依は「私たちも未熟者なのですが、それでも何かできることがないかと考えて訪問させて頂いてきていたんですが、それを笑顔で迎え入れてくださって、『来てくれてありがとう』と言ってくださるみなさんがいたから、こうして5年続けてこられたんだと思います」とし、「この活動を通して、『AKB48』のメンバーになりたいって思ってくれたメンバーがいてくれたり、さらにもっと憧れられ るようなグループになりたいですし、この活動も含め、普段の活動ももっと頑張りたいなと思わせてくれました」と意気込んだ。

 峯岸みなみは、「復興支援には終わりというのはないと思うので、これからも活動を続けて行く中で、被災地で出会った子どもたちが大人になっていく中で『あのときAKB48に会ったんだよ』とか『今も来てくれているんだ』と思ってもらえるように、これからも活動を続けていきたいですし、子供たちが『AKB48』に会ったことを自慢できるようなアイドルグループとしていられるように、『AKB48』としても頑張っていきたいです」と語った。

 なお、3月11日の震災発生当日には、「AKB48」、「SKE48」、「NMB48」、「HKT48」、「NGT48」の各劇場での復興支援特別公演を行うという。

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