大島由香里、別居は夫・小塚崇彦の“レーサー転身”のせい?

編集部

 元フジテレビアナウンサーの大島由香里が16年に結婚した元フィギュアスケート選手の小塚崇彦と別居していることが12月2日、明らかになった。

 大島はフジ時代には主に報道畑を歩み、昨年4月に長女を出産するとともに、昨年いっぱいでフジを退社していたが、1日に自身のブログを更新。大手芸能事務所『スターダストプロモーション』に所属したことを報告していた。

 出産からあまりに早いテレビ界への復帰には、驚きの声も上がっているが、その裏には年内離婚も視野に入れた夫婦の亀裂があったというわけだ。

 2人の離婚危機ついて、スポーツライターは「夫の安定しない稼ぎ」が影響しているのではと語る。

「10年のバンクーバー五輪日本代表で、11年の世界選手権銀メダリストの小塚は、16年3月に現役を引退しています。彼ほどの実力があれば、普通はプロスケーターとしてアイスショーに出演するか、指導者になりそうなものですが、再出発先は所属していたトヨタ自動車の“イチ従業員”でした。しかし、それも昨年に退社しているようです」

 そして、そこからの転身先がすごかった。スポーツライターが後を引き取る。

「今年からレーサーに転身。7月にサーキットデビューしています。小塚はトヨタに所属していた縁で、『東京オートサロン2018』の新企画に参加。同企画は『GAZOO Racing 86/BRZ Race』への参戦を希望する芸能人を対象に、レース参戦をサポートするプログラムで、参戦にあたって車両のメンテナンスやプロドライバーによるドライビングアドバイスなどが受けられるというものです。デビュー戦は2分12秒台の自己ベストが出たものの、1秒及ばず予選敗退となっています」(前出・スポーツライター)

 とはいえ、にわかレーサーで生計を立てるのは難しく、すれ違い生活の要因になった可能性もありそう。

 また、小塚は他にもフィギュア靴のブレードのプロデュースやスケート教室、はたまた羽生結弦のものまねタレント・羽生ゆずれないのスケート指導までしていることが明らかになっているが、そうした活動を見た大島は将来が不安になったのかもしれない。

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