有村架純の食事マナーに賛否両論!気遣いにまで難癖つけられるなんて、人気者はつらいよ!?

編集部
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 女優・有村架純が27日放送のバラエティ番組「火曜サプライズ」(日本テレビ系)にゲスト出演。その際の食事マナーが賛否を呼んでいる。

 話題となっているのは、有村がふぐ料理店を訪れ「ふぐの唐揚げ」を食べたシーンでのこと。他の出演者とトークをしながら、骨付きのふぐの唐揚げを口にして、食べ終わると残った骨を口から出しておしぼりで包んだのだ。この「残った魚の骨をおしぼりで包む」という行為に視聴者は引っかかった。

 賛否の声は真っ二つにわかれており、「女子力が高い」という賞賛もあれば、「おしぼりに骨が入っていたら店的には嫌でしょ」と、店舗側・回収するおしぼり業者を想い有村のマナーを批判する意見もある。ただ、有村本人からすれば、自分の食べ終えた魚の骨がテレビカメラにバッチリ放送されるのは女優として避けたいところであり、また口か骨を出す行為視聴者を不快にさせると思ったからこその彼女なりの気遣いだったのかもしれない。

 ただ、天下の人気女優・有村架純である。ふぐやすっぽん、秘境の珍味まで、一流の名店で名だたる芸能関係者と何度も口にしていることだろう。そのなかで、からだに染みついた食事の席での気遣い。これが、「魚の骨をおしぼりに包む」という所作に集約されているとは考えられないだろうか。店側にしてみても、仮に有村に魚の骨の処理を聞かれたら「おしぼりに包んでおいて結構です」とうながすにちがいない。

 人気者に対する視聴者の“やっかみ”もあるのだろう。現在放送中の主演ドラマ「中学聖日記」(TBS系)では教え子の恋に落ちる女教師役を演じているが、うぶな男の子を惹きつける言動の数々がネット上で非難されている。一度立ち返ってほしい。これはドラマである。現実とフィクションの見境がつかない“残念な視聴者”により、ことあるごとに非難の声にさらされる有村が不憫でならない。

 有村はまだ25歳、女優としての魅力は今後さらに開花することは間違いない。美女のあらを探す「妖怪・あら喰い」の存在を気にせず、スターダムをのぼりきってほしい。

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