ダルビッシュ有、“20代後半からの敵”を明かし戦友からエール! 訴求力抜群で広告オファー殺到か?

編集部

 24日、アメリカ・メジャーリーグのシカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有・投手が、「20代後半から押されては押してを繰り返してきた」とツイート。野球でのライバルとの話かと思いきや、「にしても薄毛よ、君は強いししつこすぎる」と、まさかのオチがつき、「同士よ、頑張ろう!」「育毛剤についての情報を共有し合いましょう」などと、“戦友”からエールが集まった。

「ダルビッシュは前日、巨人の上原浩治・投手の名球会入りが先送りになったことに対して意を唱える真面目なツイートをしていました。それだけに、上原の投げるスプリット並みに落差激しい投稿はインパクト抜群だったようで、同じ悩みをもつファンから薄毛に関するアドバイスが殺到。また、ソフトバンクグループ代表取締役会長の孫正義氏が2013年に自身のTwitter上に投稿した、『髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである』という伝説の名言がリツイートされるなど、反響を呼んだようです」(芸能関係者)

 また、Twitterのフォロワー数が約200万人近くに及ぶなど、訴求力抜群のスター選手なだけに、今後は育毛剤・発毛剤関連の広告オファーが舞い込むのではないかと憶測する声も飛び交っている。

「育毛剤は髪の毛を太く育て、発毛剤は新しい髪の毛を生やすという違いがあるのですが、後者の市場を20年間占有していた大正製薬の『リアップ』の特許が切れたことで、今後、続々と後発品が発売されると予想されています。そのトップバッターとして今年8月にアンファー社より発売された『スカルプD メディカルミノキ5」では、イメージキャラクターとして元SMAPの香取慎吾と草なぎ剛を起用。今月17日にロート製薬が発売開始した『リグロEX5』にはサッカー選手の本田圭佑がCMに登場しているため、ダルビッシュにもオファーが届く可能性は十分にあり得るのではないでしょうか』(同)

 今季、ダルビッシュは、シカゴ・カブスと6年1億2,600万ドルの大型契約を結んだものの、右ひじの故障によってシーズン中盤でリタイア。8試合登板で1勝3敗防御率4.95という不甲斐ない成績に終わってしまっただけに、来季はケガを完治させ、野球選手として“前進”する姿を見せて欲しいものだ。

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