乃木坂46・オフショット連載『乃木撮』再始動にファン歓喜も、“セブンイレブン推し”に違和感?

編集部

 乃木坂46のオフショットを掲載する人気企画『乃木撮』が、22日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)において約4カ月ぶりに再始動。待ち焦がれたファンを歓喜させた。

 乃木坂46メンバーが持ち回りで撮影を担当し、コメント付きでオフショットを紹介する連載『乃木撮』は、昨年2月からスタート。今年6月にそれまでの掲載分を1冊にまとめた写真集『乃木撮 VOL.01』(同)をリリースし、累計発行部数31万部超えの大ヒットを記録しているが、同作品の発売とほぼ同時に本誌での連載はストップしていた。

「プロのカメラマンを介さず、“素顔の乃木坂46”の様子が覗けるとして人気の同連載ですが、写真集のヒットが連日報じられる中、一向に再開の気配がなかったため、『まさか終了?』『ギャラの配分で揉めた?』などと、さまざまな臆測を呼んでいました。それだけに、変にテコ入れすることもなく、前回と同じスタイルでの連載が再始動したことでファンは歓喜し、早くも写真集の続編を期待する声が飛び交っているようです。また、『VOL.01』では、連載開始4日前に卒業した人気メンバー・橋本奈々未の写真が2枚しか掲載されなかったという反省点を踏まえ、西野七瀬や若月佑美など卒業を目前に控えたメンバーの写真を優先的に掲載するよう求める声も相次いでいるようですね」(芸能関係者)

 今月いっぱいで卒業予定の若月は今回、被写体としてではなくカメラマンとして、全12枚掲載された写真中6枚が採用と活躍。メンバーの素の表情を上手く捉えているが、その中の1枚だけ、「妙に広告っぽい」「セブンイレブンの商品のPR?」などとネット上で指摘された写真があった。

「話題になっているのは、1期生の年長組を中心に、『セブンイレブンさんの大学いもをみんなで食べながら』ガールズトークで盛り上がった時に撮影したもの。乃木坂46は同社のイメージキャラクターを務め、『VOL.01』でもイベント参加時のコンビニ・ユニフォーム着用ショットが掲載されたことがありますが、今回は白石麻衣が同商品を片手に持ち、真顔でカメラを見つめているため、『写真集が大ヒットしたから、広告の要素が強くなったのでは?』『今後もセブンイレブン推しが続くの?』などとファンをザワつかせてしまっているようですね」(同)

 また、白石と双璧を成す人気メンバーの西野七瀬が、任天堂のゲーム機『Nintendo Switch』のロゴが見えるようにして遊んでいるカットもあったため、「卒業後のCMが決まった?」と指摘する声も。メンバーの自然体の姿が見られることが魅力の企画なだけに、以前の連載と比べ広告要素が強めに見えるのは偶然であることを願うばかりだ。

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