乃木坂46・生田絵梨花、2nd写真集の“本気度”に注目集まる ソニン&平野綾の影響で留学の可能性も?

編集部

 20日、人気アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、22歳の誕生日にあたる来年1月22日に2nd写真集をリリースすることが決定したと発表された。2016年リリースの1st写真集『転調』(集英社)以来となる作品発表に、ファンの間では興奮の声が飛び交っている。

「前作は生まれ故郷のドイツ・デュッセルドルフを舞台にお嬢様然とした姿を見せつつ、初の水着姿も披露してファンを湧かせた生田。今回はアメリカ・ニューヨークでオールロケを行い、ランジェリーショットが初解禁されるとのことで注目が高まっています。撮影を担当したのは、現在ロングセールスを記録中の白石麻衣・2nd写真集『パスポート』(講談社)のカメラマンを務めた中村和孝氏。同作品もアメリカ(西海岸)でロケを行い、白石が初ランジェリーを披露したという共通点があることから、『運営が本気で生ちゃんを売り出しにきた』『大ヒット間違いなし!』などと、ファンは盛り上がりを見せているようですね」(芸能関係者)

 アイドル活動と並行して舞台女優としても活躍する生田にとって、ミュージカルの本場・ブロードウェイでのロケは大いに刺激になったに違いない。ファンの間では、留学願望が強まったのではないかと憶測する声も飛び交っている。

「乃木坂46として活動する以前から舞台に立ち、ミュージカルへの想いが強いことで知られる生田ですが、今年は『レ・ミゼラブル』と『モーツァルト!』で憧れだった帝国劇場のステージに立ち、最高の1年となったようです。後者の作品でトリプルキャストを務めた平野綾は、16年4月から半年間ニューヨーク留学を経験し、同作の14年公演版で平野とWキャストを務めたソニンも、12年12月から約1年半、同地での留学を経験したという“系譜”がありますから、ファンの間では『いずれ生ちゃんも?』と予想する声は少なくないようです」(同)

 来年も舞台出演が目白押しの生田だが、“乃木坂46”ブランドを失った時、移り変わりの激しい業界内で今のポジションが保証されているかどうかは未知数。実力だけでなく箔をつける意味でも、いずれニューヨーク留学を決断する時がくるのではないだろうか。

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