ダウンタウン『笑ってはいけない』シリーズで囁かれるやらせ演出とは?

編集部

 今年も『紅白歌合戦』の裏番組1位は確実?

 日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の大みそか恒例の特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズが、今年は『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』として放送されることがわかった。

 13年目となる今年は、ダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が、新人トレジャーハンターに扮し、「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」でさまざまな研修を実施。トラップにハマって笑ってしまうと、お仕置きを受けることになるという。

「11月19日発売の『フラッシュ』によると、夏頃から会議を重ね、今年話題になった人物のネタを考案。お騒がせ歌手の沢田研二のネタが挙がっていたとか。大物枠の斉藤由貴には断られたようですが、元貴乃花親方の目撃情報があるといいます。また『笑ってはいけない』は、視聴率だけでなくDVDの売り上げも抜群。そのため、ダウンタウンには2日間拘束で1人あたり1000万円、ほかの3人にはその10分の1ほどの高額ギャラが支払われているそうです」(テレビ誌記者)

 日本テレビといえば、最近は『世界の果てまでイッテQ!』のやらせ疑惑が世間を騒がせている、『笑ってはいけない』シリーズにもささやかな“やらせ”演出が施されているという。テレビ関係者が明かす。

「ダウンタウンの2人も毎年、お尻を思い切り叩かれて痛そうにしていますが、あれは100%演技。他の共演者と比べてみればわかりますが、ダウンタウンの時だけほかの共演者よりもシバキ音が小さい。明らかに手加減されているのがわかりますよ(笑)」

 1000万円分のリアクションを見せなければいけない彼らの演技くらいは、きっと視聴者も目をつぶってくれるだろう。

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