13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、「週刊新潮」(新潮社)に報じられた太田光の裏口入学ネタが再びネタになった。

 冒頭のオープニングトークでは、落語家の神田松之丞が自身のラジオ番組で武蔵大学出身と話したことに触れ、武蔵大の難易度が日大と同じくらいなので「爆笑問題レベル」と発言したことに太田が激怒し「裏口でも武蔵大学より日芸の方が上」といった毒舌トークを展開したのだ。

 さらにコーナーにおいて都はるみと岡千秋による1983年のヒット曲「浪花恋しぐれ」がかかると、田中裕二が「それこそお前が裏口ではなく日芸に入った曲、セリフ付きで」と話、再び裏口ネタに言及された。

 爆笑問題の2人はともに日本大学芸術学部演劇学科出身である。この学科には実技試験があり、歌のテストもあった。そこで太田が選んだのが当時のヒット曲であった「浪速恋しぐれ」であった。この曲はデュエット曲であり、途中にセリフも入っている。高校3年生だった太田少年は、このセリフも披露したようだ。完全にネタ的な選曲であろう。

 さらに『太田光自伝』(小学館文庫)では面接官に、俳優でナレーターの久米明がおり、特技をモノマネと答え、久米のナレーションのモノマネを披露したようだ。

 そのほか筆記試験では試験官にいちゃもんをつけるなど、当時の太田はやりたい放題だった。学校に受かるよりも、その場で目立ち友達を作ることの方が優先されていたようだ。本当に裏口入学を企てていたのならば、まず考えられない行動であろう。

 週刊誌などのスキャンダル報道は、濡れ衣であったとしても、一度そのイメージがついてしまうとなかなか拭えない。だが太田はお笑い芸人のメリットを最大限に生かし、逆境をネタにしているといえるだろう。
(文=相川ナロウ)

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