草刈正雄の溢れだすダンディズムがすごい! お茶目な一面も披露し、好感度がさらに上昇

編集部

 11月12日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優の草刈正雄が出演。ダンディズムをムンムンに漂わせながらお茶目な一面も披露し、「イケメンで面白い草刈パパ最高かよ」「パパとしての表情も素敵!」と視聴者を楽しませた。

“芸能界で最も股下が長い俳優さん(番組調べ)”というヒントの後に登場した草刈。スリーピーススーツでキメた出で立ちで、登場早々に「カッコいい!」と黄色い歓声が飛び交うことに。MCの上田晋也がメジャーで実際に股下を測ると89cmもあり、ほかの出演者たちを驚かせている。

 草刈は現在66歳という年齢ながらその人気は衰えず、彫りの深いマスクと身長185cmという抜群のスタイルで女性ファンを虜にしているトップ俳優。出演者の有田哲平や名倉潤からも「俺たちの若いころのアイコン」「二枚目の代名詞」といった賛辞が止まなかったが、草刈からは若いころ女性に免疫がなかったと意外な発言も飛び出す。

 さらに娘の紅蘭と草刈麻有が、草刈の“NOTダンディ”なプライベートを暴露。紅蘭からは「家では基本パンイチスタイル」「メンタルが超女々しく、少し指が痛くなっただけで『ガンになったかも』と言う」など、イメージとは真逆の情報が。草刈麻有からは「テニスをした時のテンションが異常」「他人が打ち返すのに失敗すると大爆笑する」というエピソードが明かされていた。

「2人の娘によって意外な素顔が発覚した草刈。草刈本人はそんな娘をよく叱っていたそうで、中学生や高校生のころに門限を破ったときは激怒していたと語っています。上田は『優しそう』と半信半疑の様子で、有田を紅蘭に見立てて草刈が注意することに。門限を破ったという設定でしたが、草刈は『デート!?』『どうして!?』とぶつ切りに叫ぶばかり。『全然怖くない!』と出演者に笑われたあとも、突然設定が紅蘭の放置するつけまつげへのクレームに切り替わるなどマイペースな面を見せていました」(芸能ライター)

“お茶目さ”にもスポットの当たった草刈だが、視聴者からは「いつ見ても“ザ・男前”な雰囲気がすごい」「イケメン感ハンパないしめちゃくちゃ面白い人で好感度爆上がり」「私も草刈さんみたいなお父さんがほしかった!」「カッコいいだけでなく可愛さも合わせ持つ。それが草刈正雄」といった声が続出。また番組内ではNHK大河ドラマ『真田丸』で演じた真田昌幸役を当初は断ろうとしていたエピソードも明かされ、ファンを驚かせることに。

「草刈は“とにかくネガティブ”なあまり、昌幸役を断ろうとしたそう。しかしドラマ放送時には、『おのおの方、ぬかりなく』というセリフが大ブームに。昌幸は“当たり役”となって草刈の人気がさらに高まり、2017年には“芸歴47年で初写真集”の『草刈正雄FIRST PHOTO BOOK』発売につながっています」(同)

“ダンディ”だけではない魅力で、これからも草刈はファンを惹きつけ続けるに違いない。

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