フジテレビの土曜午後8時枠の新番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』が11月10日に2時間スペシャルでスタート。平均視聴率は10.4%とフジのバラエティーでは合格点の数字となった。

「土8」といえば、『ひょうきん族』『めちゃ×2イケてるッ』などテレビ史に残る番組を送り出した伝統のバラエティー枠。5月にスタートした『世界!極タウンに住んでみる』は、初回から視聴率5%台の爆死で半年持たずに終了しただけに、関係者はホッとしたことだろう。

「同番組は、これまでドッキリを仕掛けられる側だった芸能人が、ドッキリを考える側になるのがコンセプト。初回は、ガチャピン考案のムックが突然『ムックですぞ~!』と現れるドッキリや、ジャングルポケット・斉藤慎二の母親の元に大ファンの藤岡弘、を連れてくるほっこりしたドッキリが放送されました」(テレビ誌ライター)

 滑り出しが良かったことで、定着化に期待が持てそうだが、ドッキリ番組は内容によっては炎上騒動を引き起こし、出演者にもリスクが高いという。

「11月1日放送の『モニタリング』(TBS系)では、お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけが、手品の仕掛を解いて箱から脱出しないとショベルカーに潰されるという企画を放送したところ、『命に関わるドッキリは悪趣味』との苦情が殺到。10月3日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でも、安田大サーカス・クロちゃんの自宅に小柄な芸人がベッドの下に入って忍び住んだところ、視聴者からは『不法侵入では?』と番組への批判があがりました。10月1日の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に至っては、イケメンを使い“ブス”の1人を自宅に誘うと仕掛けに対して、『胸クソ悪過ぎ』『さすがにひどすぎる』と矛先がおぎやはぎに向かいました」(前出・テレビ誌ライター)

 番組が長続きするかは、仕掛け人の芸能人たちがほっこりしたドッキリネタをどれだけ企画できるかにかかっていそうだ。

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