元SMAP香取慎吾が明かした女装キャラの原点と「レディス愛」とは?

編集部

 どうやら心から女性の服が好きだったようだ。

 元SMAPの香取慎吾が11月1日、香港政府観光局が香港の魅力を紹介するイベント「香港ウィーク2018 Greater Bay Area Showcase」にゲスト出演した。

「この日のイベントで、香取は97年に映画初主演した『香港大夜総会 タッチ&マギー』について言及。この映画で香取はカメラマン役を務め、女装に挑戦しています。彼は00年にも流行語大賞に輝いた『おっはー』の慎吾ママで女装を披露していましたが、その“原点”がこの映画とされ、当時を懐かしんでいました」(芸能ライター)

 そんな香取は、現在発売中の女性誌『GINGER』12月号でも、レディスへの熱すぎる思いを語っている。

「香取はスタイリストの祐真朋樹氏と共に、今夏にショップ『ヤンチュ・オンテンバール』をオープンさせ、そこではメンズのみならずレディスも扱っています。本人によると、10代の頃から女性のファッションに興味を持っていて、お店に行くとメンズよりもレディスを見ている時間のほうが多かったそう。しかも、気に入ってサイズ的に着られるものがあれば、実際に買っていたそうです。ショップを出店するにあたり、レディスの服作りにのめり込み、『肩を出したらセクシーで素敵だけれど、二の腕は隠したい気持ちがあるだろうから…とか、首の詰まりもきっと気になるよな…』などと、ミリ単位での調節を楽しんでいたことを明かしています」(前出・芸能ライター)

 芸術家としても知られる香取。今後はレディス愛が加速し、タレント業よりアパレル業に活動をシフトさせていくのかもしれない。

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