フィギュア・高橋大輔のタレント価値に疑問符! 現役復帰の真相とは?

編集部

 東京ニュース通信社が10月26日に『TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち おかえりなさい!高橋大輔選手号(KISS & CRYシリーズVol.24)』を発売した。

 フィギュアスケート界に復帰した高橋大輔の独占スペシャルグラビア&ロングインタビューのほか、「2018近畿フィギュアスケート選手権」の完全速報リポートや「フレンズオンアイス」のフォトリポートなど、今の高橋選手のすべてが詰まった一冊となっている。

 高橋といえば、フィギュアスケートの2010年バンクーバー五輪で日本男子として初となる銅メダルを獲得後、2014年ソチ五輪を最後に現役引退。当初は芸能界転身を視野に入れていたという。

「ライバルだった織田信成はテレビ界では“超涙もろい男”として人気が急上昇。それを見た高橋は、自分もやっていけると自信を持ったようです。演技だけでなく、イケメンぶりでも人気だった高橋だけに、タレントに転身した場合、今後10年間で数十億円を稼ぎ出すと見られていました」(芸能記者)

 ところが、いざフタを開けてみると――。

「アサヒビール、日本生命、P&G、木下工務店など計5本のCMがあったのですが、激増すると思われたCMオファーは先細りに。タレント転身に不安を感じる状況が現役復帰への遠因になっていた可能性もありそうです」(広告代理店関係者)

 ともあれ、再びあの色気のある滑りが観られるのは、ファンとしては嬉しい限りだろう。『KISS & CRY』がバカ売れすれば、高橋へのCMオファーはまた増えていくかもしれない。

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