NMB48・山本彩の卒業コンサート 『SAYAKA SONIC~さやか、ささやか、さよなら、さやか』が10月27日に行われ、会場には約3万人のファンが詰めかけた。

 毎年行われる『AKB48 選抜総選挙』では常に上位にランクインし、16年にはシンガーソングライターとしてソロデビューを果たした山本は、NMBのみならず48グループ全体の顔として活躍してきた。

「従来のソロ活動メンバーと比べても、グループから半歩、外に踏み出した距離感の活動を行い、音楽プロデューサーの亀田誠治氏をはじめ、今後の音楽活動においてキーマンになりそうな人たちと積極的に交流を深めてきた。48グループが原則として“メンバーがソロで活躍するためのステップ”であることは今も昔も変わりません。一方で、夢に向かって卒業したものの、“48グループ出身”というイメージが邪魔をして伸び悩むメンバーも多い。成功したと言えるのは女優なら前田敦子、バラエティなら指原莉乃、CMタレントでは川栄李奈、モデルでは小嶋陽菜がそれぞれ第一線で活躍しているが、それ以外は泣かず飛ばすというのが現状です」(芸能関係者)

 中でも、最もうまくいっていないのが「歌手」という分野だ。これまでにも板野友美、高橋みなみが挑戦しているのが、いずれも不発に終わっている。

「ただ山本の場合、すでにソロ活動での実績は十分。特に15年のNHK朝ドラ『あさが来た』の主題歌として使われた『365日の紙飛行機』という全国区のヒット曲が持ち歌にあるのは大きい。秋元康氏からは『才能のある人』と評価されており、48グループ出身で初めて歌手として成功する可能性は十分ありえそうです」(音楽ライター)

 山本自身、「生涯現役で、もっと音楽の勉強をしてみなさんの前で歌っていきたい」と、アイドル卒業と同時に音楽活動に専念することを宣言しており、透き通った歌声とギターで日本中を魅了してくれそうだ。

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