ビートたけし「脳梗塞の前兆」報道!大河ドラマの落語家役に不安?

編集部

 独立後も絶好調のビートたけしに気になる情報が飛び出した。

 10月29日発売の『週刊大衆』が、たけしに脳梗塞の前兆があると報じているのだ。記事によると、関係者の間から「声が出なくなった」と心配の声が関係者から上がっているのだという。

「たけしの番組を手掛ける制作ディレクターによれば、最近のたけしは語尾が不明瞭で聞き取れないため、テロップが入れられないこともあるとか。さらに、急に感情的になったりすることあり、現場はヒヤヒヤしているとも明かしています。こうした症状に対して、産業医は隠れ脳梗塞の可能性があると指摘。精密検査を勧めています」(芸能ライター)

 確かに、ネット上でもたけしに関して、「ロレツが回っていない」「フガフガして聞き取りづらい」「交通事故の後遺症?」といった声がよく聞かれる。

「たけしは来年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』で、“落語の神様”古今亭志ん生に扮して、語り手を務めることが発表されています。今作では声だけのナレーションは置かず、たけしが演じる志ん生の高座が主な『語り』となる演出で、全47話を落語で案内することになっている。しかし昨年、お笑いライブで約25分に渡って落語を披露した際には言葉に詰まったり、息切れするなどしていました。大河は高齢の視聴者も多いですから、『何を言っているかわからない』といった苦情が出ることも予想されます」(テレビ誌ライター)

 71歳という年齢だけに、健康には気を付けて欲しいものだが、11月3日には『コントの日』で初めてNHKでコント番組に挑戦することや、11月12日には『テレ東ぜんぶ見る大作戦WEEK』内の目玉企画として、冠番組『いきなり、たけしです。』の放送も発表されている。

 収録中に声が出なくなる深刻トラブルが起きなければいいが…。

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