錦戸亮演じる“科捜研の男”に早くもファン失神寸前「大人の色気がダダ漏れしとる」

編集部

 関ジャニ∞の錦戸亮が、2019年1月期の月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)で主演を務めることが分かった。白衣をまとったビジュアルも公開され、ファンからは「こういう役を待ってました!」「白衣姿が似合いすぎてて泡吹いて倒れそう」と黄色い歓声が巻き起こっている。

 同ドラマは科学捜査研究所を舞台にした“本格科捜研サスペンス”で、原作者の古賀慶が元・科捜研ということもあり実際に起きた事件や経験をベースにして展開。現場に残された痕跡(トレース)から、冷静沈着に真実を追及する様子をリアリティたっぷりに描く。

 月9初主演を飾る錦戸が演じるのは、主観や憶測を排除し“鑑定結果こそが真実”を掲げる科捜研法医研究員・真野礼二。刑事であろうと容赦なく反論し被害者の思いや無念を明らかにしていくが、彼自身も“ある陰惨な過去”を背負ったキャラクターだ。

 共演には2クール連続で月9出演を果たす新木優子と、意外なことに今回が月9初出演となる船越英一郎。新木が演じるのは目的もなく科捜研の世界へと足を踏み入れた沢口ノンナ役で、真実を追い求めるあまり暴走する真野に巻き込まれていく。船越演じる叩き上げのベテラン刑事・虎丸良平は、真野とは逆に長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査。周りの意見を聞き入れない独善的な性格だが、根底には被害者のことを思う人情も持ち合わせる。

「大役を任された錦戸ですが、ドラマ公式サイトでタイトルについて『大丈夫なんですか?(笑)。科捜研といえば「科捜研の女」が出てきますし、イメージ強いんで』と苦笑い。人気ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)を引き合いに出しましたが、対抗意識は持っていないそうです。真野というキャラについては、『冷たく見えて実は熱い、ということでしょう』と分析。『いろんな世代の方がシンプルに毎週月曜日を楽しみにしてくれるようなドラマになれるよう、一生懸命頑張ります!』と抱負を明かしていました」(芸能ライター)

“科捜研モノ”に挑む白衣姿の錦戸に、ファンは「大人の色気がダダ漏れしとる」「錦戸くんに白衣を着せようって決めた人天才すぎ」「錦戸くんから漂うエロさがたまりません!」「2019年1月まで生きる理由ができたわ」と大興奮。実はここ最近ジャニーズタレントの白衣姿を拝むことができるドラマが相次ぎ、ファンを喜ばせている。

「現在放送中の『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)では、嵐の相葉雅紀が心優しい獣医師・高円寺達也を演じてファンをとろけさせています。また同グループの二宮和也は2018年4月期の『ブラックペアン』(TBS系)で、孤高の天才外科医・渡海征司郎を好演。“オペ室の悪魔”と呼ばれるダークヒーローで、二宮の“新境地開拓”と評価されていました」(同)

『トレース~科捜研の男~』で錦戸は、一体どんな人物像を視聴者に見せるのか。放送開始を心待ちにしていよう。

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