26日の「フライデー」(講談社)で、7年前の未成年との「淫行」が報じられたロックバンド・ONE OK ROCKのドラマーTomoya。同日、公式サイトを通じてメンバーや関係者、そしてファンに向け謝罪コメントを発表した。
当時16歳女性と関係を持ってしまったTomoya。本人は「この度はファンの皆様やメンバー、関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたこと、また、今回報道にあった彼女に対してお詫び申し上げます」とし「7年前の僕はデビューして間もない頃で、ただ勢いよく突っ走ることが自分やバンドのすべてだと思う毎日で、それしか考えていませんでした。社会的なことは何も分かっておらず、未熟な人間だったと反省しております」とした。
「Tomoyaさんは『今後はバンドを応援してくれる皆様の期待を裏切る事なく、精進していきますので今後ともよろしくお願いします。Tomoya』としています。Tomoyaさんを非難する声もありますが『16歳で会員制バーにホイホイ行く女って』『これってリベンジポルノじゃないのか』『有名になった途端にこういう話題』など、Tomoyaさんへの同情の声も少なくはないですね。
まあ、本人としても『相手を見定めなかった』という点が落ち度だったのかもしれません。淫行はよくないですが、不運な部分もあったのではと」(記者)
ONE OK ROCKの人気急上昇したのは、大ヒット映画『るろうに剣心』の主題歌をしたのが大きかったのは間違いない。そういえば、原作者の和月伸宏氏が昨年11月、児童買春・ポルノ禁止法違反で逮捕されたことがあった。「るろうに剣心の呪いでは」なんて声まで出ている。